弁護士とカウンセラー、どちらに相談すべき?【離婚・夫婦問題の現場から】

こんにちは。
夫婦カウンセラーの北村です。

離婚や夫婦問題で迷っている時、
相談相手として「弁護士」と「カウンセラー」のどちらが良いのか悩む方も多いと思います。

今回は、リピートでいらした女性クライアントさんの体験談を交えながら、
その違いと選び方についてシェアしたいと思います。

離婚相談


弁護士に相談した女性の声

一回目のカウンセリング後、何人かの弁護士に相談に行ったそうです。
中でも “女性の離婚専門” と書かれた弁護士さんを選んだものの、
実際に会ってみると…

「優しそうな印象だったから選んだのですが、実際に会ってみたら、もうあれは氷。氷のように冷たい人でした。
“で、結論はどうしたいんですか?” と急かされるだけで…」

また別のクライエントさんは、
夫の不貞のご相談でしたので、調査を実施し、その証拠を持って弁護士に相談に行ったところ、

「専業主婦だからかもしれませんが、『このままバカなふりして、お金だけ貰っていればいいじゃないですか?』とあっさり言われて。さすがに、あれは無いなと、、。何人か相談に行きましたが、弁護士によって意見も全然違うので、どうしたらいいか分からなくなってしまって。」

このような声が、実は少なくないのです。

カウンセラーの役割

もちろん弁護士さんは、当相談室でもお世話になっていますし、
法律の観点から守ってくれる大切な存在です。

ただ、弁護士は「法的な解決の専門家」であって、「心のケアの専門家」ではありません。

離婚や夫婦問題で苦しんでいるとき、必要なのは“法律の一手”よりも先に、
「自分はどうしたいのか」「何を優先したいのか」という心の整理です。

そこを一緒に考えていくのが、カウンセラーの役割。

そして、カウンセリングでは単に気持ちを整理するだけでなく、
「弁護士をどんなタイミングで使うのか」「どんなタイプの弁護士を選ぶと合うのか」
といった、実践的な見極め方のアドバイスも行っています。

まとめに

弁護士は “法的な出口” を、
カウンセラーは “心の道筋” を照らす存在です。

どちらも必要ですが、離婚や夫婦問題では、焦って順番を間違えると、
本当に望む形から遠ざかってしまうこともあります。

まずは心を整えてから、次の一歩を選んでいく。
それが、後悔のない選択につながります。

➡離婚問題と弁護士の選び方




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