夫婦問題で、心身に不調がおきたら

夫婦問題で、心身に不調がおきたら

こんにちは。
夫婦カウンセラーの北村です。

夫婦問題や離婚問題を抱えていると、
体調まで悪くなることがありませんか？

人はストレスに対して適応能力があって、個人差はそれぞれですが、
強いストレスに適応しきれなくなると心身に不調をきたします。

身体症状ですと、
自律神経のバランスが乱れて、免疫力が落ちてきたり、
不眠や食欲の低下、女性なら生理不順や不定愁訴が悪化したり....

さらに、
抑うつ等の精神症状まで引き起こすこともあり、
夫婦間のDVやモラハラを耐え続けていると、
PTSD（外傷後ストレス障害）の発症をおこしたりします。


長期間強いストレスを受け続けていれば、誰にでも起こりうることですが、
ここまで悪化してしまうと、自分一人で解決するのは難しい状況ですよね。


私は、メンタルケア心理士として精神医療を研究していますが、心身の不調で社会生活に支障が出ている時は、心療内科等の受診を勧奨することもあります。

ですが最終的には、”悩みの元” を解消していくことが何より大切です。

眠れなくなったり、
心身に不調が起こり始めたら、
問題と向き合うタイミングなのではないでしょうか。


まずは信頼出来る人に相談したり、
カウンセリングを受けてみる。

出来るだけ早く、解決の一歩を踏み出してみて下さい。

夫婦関係カウンセリング
すまいる相談室

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